カンナ、ジンジャーの塊茎切断口の銀ナノ粒子処理

 自然に分球しないカンナ、ジンジャーなどを分ける場合は、大きな傷口が出来る。
 この切り口消毒に銀ナノ粒子溶液を塗って消毒する。
 2 1の球根を銀ナノ粒子溶液希釈液50から200倍程度に希釈した液に
   15から30分浸漬する。
 3 陰干しする。
 4 風通しの良い場所に保存する。



 この処理方法であれば、球根腐敗病を防除できる。
写真はヒヤシンス。
 球根のノッチング繁殖法は、多数の子球を得られるが、
 その傷口から球根腐敗菌などの病害菌が入りやすく、
 時期を間違えるとほとんど失敗する。

 順序
  1  写真のように切り込みを入れる。
 
球根ノッチングの処理方法
ユリ、アマリリスなどの鱗片繁殖。
鱗片をバラバラにしたものを銀ナノ粒子溶液希釈液に浸漬する。
この浸漬殺菌で球根腐敗病などの防除、その他の病害菌を
殺菌、除菌、制菌可能である。

この前処理を行った後に鱗片を床土に並べ覆土し、
銀ナノ粒子溶液希釈液を潅注入する。


 この方法で繁殖出来る植物
  例
   アイリス、アリウム、球根アイリス、水仙、チューリップ、
   ヒアシンス、アマリリス、リコリス・・・。

 
球根鱗片繁殖、球根ノッチング、スクーピング繁殖の銀ナノ粒子処理法
銀ナノ粒子はオーキシンなどの植物ホルモンとの混合溶液も可能である。
又、時間差浸漬、銀ナノ粒子溶液で前処理後、発根ホルモン粉末剤処理なども可能である。

このことから植物ホルモン添加の銀ナノ粒子溶液製造も可能である。
上記したバラ切花の茎、カット部分。
 30日経過したバラの茎切断部分は、
 雑菌、病害菌の繁殖は認められない。
 形成層が液の中で分裂しているのが認められた。



以上のことから、銀ナノ粒子溶液への挿し木などへの利用は、
挿し木・・・などの期間中の雑菌、病害菌の殺菌、除菌、
制菌に極めて有効であると考えられる。
写真
 この写真はバラの切花を銀ナノ溶液に生け花したもので、
  30日後の茎、葉の状態。
  新芽が出てきた。
  茎、葉の影響は認められない。


  害よりも、植物が活性化して元気になることが認められる。
   銀粒子、銀イオンが植物の活性に何らかの関係があるのかもしれない。

  薬害、生育への影響の考察。
    本処理による植物への薬害、生育などの影響は、前記の希釈倍率、処理時間では認められない。
カーネーション・・・その他植物の挿し木などによる栄養繁殖の場合は、
 写真のように、挿し穂を銀ナノ溶液希釈液に浸漬する。
 その後に挿し木などを行う。
  希釈倍率と時間は、コストのことを考えると、出来るだけ倍率の低いものが望ましいが、
  全ての細菌、カビ由来の病害菌を殺菌する場合は、実用的には50〜200倍である。
  
  この希釈倍率での浸漬時間は20分から120分で十分である。

   (箭内、宇井清太試験 本ホームページ掲載)
植物の繁殖には挿し木、葉挿し、球根鱗片挿し(伏せ)、根茎伏せ、その他によって行われる。
この場合、切り口からの病害菌の侵入繁殖、挿し木中における茎葉からの病害菌の侵入繁殖によって、
腐敗枯死する場合が多い。
銀ナノ粒子溶液にそれ等を浸漬することによって、植物病害菌を殺菌、除菌、制菌することによって、
成功率が高くなる。
その方法を説明する。

 著作権所有者 宇井清太
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    7年12月1日 土曜日 9:28:53

  銀ナノ粒子使用
               植物挿し木、球根鱗片、その他繁殖の病害菌殺菌、除菌、制菌法
             
                                                宇井清太
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